Mrs.マッキ−が受験した2005年のペット栄養管理士認定試験に出題された問題です。(問題用紙は持ち帰り不可です。)
問題数100、マークシート方式で下記の問題が出題されました。これから受験される方、又は受講を希望されている方、ご参考にしてください。(随時、出題問題を追加して行きます。)
合格ラインなどは公表されていませんが平成18年4月時点でペット栄養管理士は全国で500人前後しか登録されていません。
ペットフードの成分表示に「粗蛋白質、粗脂肪」等と表示している粗を適切に表現しているものは次のどれ?
(1)概算の成分数値を表示している。
(2)純粋成分以外も含む分析上の保証表現。
(3)以上・以下の適当な成分数値の表現
(4)租のついた成分の表示
(5)おおざっぱな成分の表示
ドックフードの定義に合致しているものは次のどれか。
(1)鶏肉
(2)犬用霧が峰の水
(3)犬用おもちゃのニカワ製ガム
(4)犬用乾燥ササミ
(5)豚骨
ペットフードの表示に関する「ペットフードの表示に関する公正競争規約」はどの法令に基づいているのか。
(1)食品衛生法
(2)不当景品類及び不当表示防止法(景表法)
(3)不正競争防止法
(4)民法
(5)JAS法(日本農林規格)
「この皮膚病予防効果があります」との表現をしたときには、どの法律に抵触するか?
(1)関税定率法
(2)家畜伝染病予防法
(3)薬事法
(4)製造物責任法(PL法)
(5)食品衛生法に定職
猫の栄養特性に関する記述で、正しくない記述を選択しなさい。
(1)犬と同様に猫にもタマネギ中毒が知られている。
(2)猫はリノール酸からアラキドン酸を合成できる。
(3)ドコサヘキサエン酸は神経の発達にとって重要である。
(4)猫はベータ−カロテンをビタミンAに転換できない。
(5)猫はトリプルファンをナイアシンに転換できない。
アミノ酸について、誤った記述はどれか。
(1)蛋白質合成に必要なアミノ酸は丁度20種類である。
(2)蛋白質を加水分解すると20数種類のアミノ酸が生じる。
(3)蛋白質を公正するアミノ酸はアラニン以外すべてL型である。
(4)蛋白質を構成するアミノ酸は全てアルファーアミノ酸である。
(5)イミノ基イミノ酸もアミノ酸とみなされる。
単純性肥満は「細胞増殖性肥満」と「細胞肥大製肥満」に分類されるが以下の記述で正しいものはどれか。
(1)細胞増殖性肥満は成長期から性成熟までの間に多い。
(2)細胞増殖性肥満は成長期から性成熟までの間に少ない。
(3)細胞増殖性肥満は脂肪細胞のサイズと志望細胞の数の一方が増える。
(4)細胞肥大性肥満は成熟期以前に多い。
(5)細胞肥大製肥満は脂肪細胞の数が増える。
皮膚疾患と脂肪酸の関係の記述で誤ったものはどれか
(1)リノール酸、アルファーリノレン酸、アラキドン酸は猫の必須脂肪酸である。
(2)必須脂肪酸からはエイコサノイドがちく産生される。
(3)必須脂肪酸欠乏により落屑、被毛乾燥、角質肥厚などが起こる。
(4)n−6脂肪酸からは、炎症性の少ないエイコサノイドが産生される。
(5)掻痒の抑制にはn−6脂肪酸に対するn−3脂肪酸の比率を上げると良い。
急性肝炎に対する栄養管理で誤ったものはどれか。
(1)急性期の食事管理は安静、絶食である。
(2)嘔吐、下痢の消失後は高栄養食で与える。
(3)
食事回数は、分食より1日1回朝に与えた方が良い。
(4)脂肪は制限する。
(5)回復期には高エネルギー、良質蛋白質食とする。
犬や猫に多発する老齢期疾患として、不適切なものはどれか。
(1)ジステンパー
(2)肥満
(3)歯科疾患
(4)心疾患
(5)慢性腎不全